今回は、イギリスの住宅地を紹介します
一般的な住宅街です。
住宅地には、基本的にお店屋さんは、一切ありません
幹線道路と、住宅街の道路です。
幹線道路と住宅地の間には、緩衝地帯が設けられていて、植え込みなどがされています。
道路と直接つながっている家は、どの家も、庭が大きくとってあります。
家の玄関から、道路まで10m以上あります。本当に広い庭で手入れが大変そう
幹線道路から、住宅街の道路への出入り口です
住宅街は、通勤、通学、買い物等以外は、車が走らないので、
いつ出て行っても、ほとんど車が走っている事はありません。
一見大きな家に見えますが・・・・・・
実は、2軒長屋です。長屋という言い方は、日本式なんですが・・・(なんと言ったらいいか分からないので)
3軒長屋など、結構そういう家が多いです。
ですから、小さくても、一戸建ての家は、この国では、高価なんでしょうね
娘の家です、イギリスで一般的な一戸建ての家なので、紹介します
家の前には、どの家も必ず庭があります。
また家の裏にも、庭があります。
こんなに敷地があるのなら、日本では、庭でなく、他の利用を考えますね
裏に庭に、作業小屋と、物置小屋、芝が植えてあります。
この様な住宅街が、平原のなかに点在しています
草原の中に、住宅街の写真です。
娘の家も、幹線道路の向こうは、草原で、馬や、牛が放牧されています
家の裏も、庭から向こうは、草原の小高い丘になっています